福岡ソフトバンクホークスの3番打者を担う柳町達選手。
2022年頃から出場試合数を伸ばし、2025年にソフトバンクのレギュラーに定着しました。
売り出し中の柳町達選手は2022年に結婚しており、結婚後に数字を伸ばしていることが分かりました。
その柳町達選手と嫁の馴れ初めやお相手の妻はどのような女性なのかなど、気になる方もいらっしゃると思います。
この記事では、柳町達選手と嫁の馴れ初め、人柄、結婚の決め手などを中心にまとめました。
【似顔絵】柳町達の嫁は一般女性…!どんな人なのか?
柳町達選手は2022年12月、大学時代から交際していた女性と婚姻届を提出したことを契約更改会見で報告しています。
柳町達選手と結婚したお相手は、東京都出身で同い年の一般女性とのことです。
柳町達選手と嫁の馴れ初めは大学時代で、学生時代から交際を続けてきたという情報もあります。
なお、柳町達選手の妻の名前・年齢・職業などの詳しいプロフィールは明らかにされていません。
柳町達選手の嫁の顔画像は公にされていませんが、柳町達選手のインスタに結婚発表当時の嫁さんの似顔絵がありました。
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柳町達選手は満面の笑みで2ショットの似顔絵写真を持っていますね…!
柳町達選手の嫁は、たれ目で可愛らしい雰囲気がありながらも、女性らしいキュートな表情と鼻の形が印象的です。
この似顔絵を頼りに、柳町達選手と結婚した妻の顔を詳しく見ていきましょう。

左:柳町達選手 右:柳町達選手の嫁さん
柳町達選手の嫁は「目が非常に大きい」ようです。
筆者は、人を見る際にまず「目」を見るようにしているのですが、その目が力強いと、こちらが吸い込まれてしまうような錯覚を覚えてしまいます。
柳町達選手の妻の目にもそのようなパワフルさ、インパクトをひしひしと感じます…!
「目」以外にも、顔全体から感じる「顔の濃さ」が柳町達選手のハートを鷲掴みした可能性もあるのではないでしょうか…!
柳町達と嫁の馴れ初めは…?大学野球への理解が二人の距離を近付けた…?
慶応大学を卒業後、大卒3年目だった柳町達選手は2022年オフ、結婚を発表しました。
当時の柳町達選手はプロ3年目の当時25歳であり、球界一般で言えば「早婚」と言えるタイミングだと思われます。
「柳町達選手と嫁さんの馴れ初めは何だったのか」や「なぜ25歳という若い時期に結婚を決意したのか」などについて、気になっている方も多いと思います。
柳町達選手は妻と大学時代に出会い、交際してきたようです。
慶応大学時代から時間をかけて、柳町達選手と妻は信頼を築いてきたことが想像できます。

慶応大学時代の柳町達選手 日刊スポーツより引用
柳町達選手と妻がどのように出会ったのかは不明です。
しかしながら、柳町達選手は大学時代、慶応大学硬式野球部の寮で生活しており、シーズン中の部のオフは基本的に無いそうです。
そう考えると、実際に会える時間は非常に限定的だったのではないでしょうか…!
電話以外にも、現代は「ZOOM」や「LINE」などのコミュニケーションツールが発達しているため、距離を縮める点でそこまで難はなかったと思いますが、やはり会えたら一番良いですよね…!
そういう状況下を考えた時に、東京六大学野球の試合が行われる神宮球場やシーズン前のオープン戦などの試合の前後で逢瀬を重ねた可能性はあるかもしれません…!

慶応大学時代の柳町達選手 週刊ベースボールより引用
よく選手がバスに乗り込む直前にサインを貰ったり、プレゼントを渡したりするファンは多いので、そのタイミングで言葉を交わすことは可能です。
もし、上記でお伝えした複数の可能性が現実だったとしたら、柳町達選手の嫁さんの「根気強さ」や「一途さ」は物凄いのだと思われます。
柳町達選手の妻が「野球が好きかどうか」は不明なのですが、仮に好きだったとして、相手投手の特徴やクセ、前回の登板内容などをまとめていたとしたら、それは一つのネタであり、他のプロ野球選手の夫婦にはないエピソードなのかもしれません…!笑
現在の奥さんとは、慶応大学時代から交際していたという柳町達選手。
交際期間が長ければ、結婚に向けたお互いの理解も深く、この安心感や信頼が結婚の決め手の一つだった可能性があるのではないでしょうか…!
その柳町達選手の奥さんは、パートナーとして非常に優秀な方のようです。
柳町達選手がプロ入り後、春先に苦しい2軍生活を送った際に「家に帰ったらいつも通りに接してくれ、あの言葉が救いだった」と語っています。
柳町達選手の嫁さんには、「プロ野球選手の柳町達と結婚した」という感覚ではなく、「学生時代からのパートナーであり、結果的にプロ野球選手になった柳町達と結婚した」という考えなのかもしれません…!
プロ野球選手としてではなく、「一人の人間」として向き合って支えてくれることで、柳町達選手の嫁さんは精神的なプレッシャーを和らげてくれる貴重な存在なのだと思われます。
柳町達選手は結婚を発表した際、「1人じゃなくなるので、より一層頑張らないといけないなというのは感じますよね」とのコメントを発表しています。
柳町達選手のこのコメントから、競争の激しい外野手を数多く抱えるソフトバンクの一員として、選手としての覚悟・責任感を一段と上げたという解釈もできそうです。
2025年の柳町達の活躍の裏に第一子(息子)の存在あり…?
柳町達選手は2022年12月に結婚発表後、2023年9月に第一子(男の子)が誕生しています。
第一子の息子さんのお名前は明らかになっていません。
1997年生まれの柳町達選手は、大卒3年目の2022年に結婚を発表。
東京六大学の名門・慶応大学を卒業して、プロ野球という華やかな世界に飛び込み、周囲からは憧れられる存在だったのではないでしょうか…!
その柳町達選手が大卒3年目(25歳時)という非常に早いタイミングで結婚を決意し、26歳には第一子が誕生したという背景からは、「支えるべきもの(家族)を持った上で覚悟を持って、野球に向き合っている」という印象を受けます…!
第一子(息子)が生まれるまでの柳町達選手の成績は、緩やかに右肩上がりで「将来を嘱望される選手」という印象でしたが、お子さんが誕生してからの柳町達選手は物凄いスピード感で「ソフトバンクの中心選手」にまで成り上がったという印象があります。
柳町達選手の活躍の裏側には、「家族のため、息子のために負けられない」という気概が隠されているようです…!
癒やされます。
できなかったことが、どんどんできるようになってきて。
成長を見ると、何ともいえない感情になるんですよ。
寝返り、ハイハイ…。愛する子どもの成長を見ては、目頭が熱くなることもあるという。
1人で立って必死に歩く姿とかを見ていると本当にいとおしくなって、感動するんですよ。
自分も頑張らないとって思いますよね。
柳町達選手の息子さんは、2025年11月時点で現在2歳のようです。
息子の成長とともに、柳町達選手は2025年のシーズンにおいて、ブレイクを果たしました。
巨大戦力・ソフトバンクにおいて、3番打者を担うことは「どれだけ凄いことなのか…」と野球ファンとして改めて感嘆しております…!
「プロ野球の世界で成功したい」という気持ちを持ちながら、家族のために戦っている柳町達選手。
柳町達選手は、ソフトバンクという血の入れ替えが活発な球団において、「不動の3番センター」というポジションを確保しつつあります。
2025年シーズンは、キャリアハイの131試合に出場し、129安打、6本塁打、50打点は自己最多です。
家族のために奮闘する柳町達選手がプロ野球選手として「駆け上がって行けるかどうか」について、2026年以降の活躍で真価が問われるものと思われます。
結婚後の柳町達の活躍が目覚ましい…!
結婚した2022年までの柳町達選手の3年間の成績ですが、2022年(3年目)で107試合出場で321打数89安打で打率.277に留まっています。
このあたりまでは、慶応大学で活躍したとは言え、プロ野球の投手へのアジャストに時間を費やした感は否めません。
しかし、妻との結婚後の2023年(4年目)は前年を上回る116試合に出場し、数字上も前年と近い成績を残しました。
小久保裕紀監督が就任した2024年(5年目)は73試合出場、打率.269、4本塁打、40打点。
数字上は落ちてしまいましたが、小久保裕紀監督の信頼を得るための殊勲の一打を放ったり、外野ならどこでも守れるユーティリティー性をアピールしたという認識でいます。
ブレイクを果たした2025年(6年目)は自己最多131試合に出場し、517打席に立ち、キャリアハイの129安打、6本塁打を放ち、50打点の成績を残しました…!
柳町達選手のルーキーシーズンから2025年までの6年間の成績を見る中で、「結婚した2022年」を境に打者としての成績が右肩上がりであることが分かりました。
大学時代から交際していた嫁さんと結婚し、翌2023年には第一子(息子)が誕生。
柳町達選手にとって「守るべきものができた」という自覚や「活躍することが家族に安心をもらたすのではないか」という心理的変化がポジティブに作用しているものと思われます。
インタビューの受け答えを聞いていても、柳町達選手は非常に誠実な方で、野球に真っすぐに向き合っている印象を受けます。
その柳町達選手が更に活躍し、打撃タイトルを独占する日もそう遠くはないのではないでしょうか。










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