読売ジャイアンツの若きエース候補・戸郷翔征投手、25歳。
戸郷翔征投手は物怖じしないマウンド捌きで、首脳陣からの信頼を一早く取り付けた期待の右腕です。
2023年オフには23歳にして年俸が1億円を突破し、名実ともに球界を席巻する若手投手です。
戸郷翔征投手に現在彼女がいるのか、好きな女性のタイプは誰なのかなどの恋愛事情はどうしても知りたくなりますよね！
この記事を読めば、戸郷翔征投手の現在の彼女は誰なのか、好きな女性のタイプなどといった内容をまとめました。
巨人・戸郷翔征投手のプロフィール
- 名前：戸郷翔征(とごう・しょうせい)
- 生年月日：2000年4月4日生まれ
- 年齢：23歳(2024年1月時点)
- 身長：187センチ
- 体重：84キロ
- 出身：宮崎県都城市
- 高校：聖心ウルスラ学園高等学校(2016～2018)
- ドラフト：2018年6位
- 所属：読売ジャイアンツ(2019～)
戸郷翔征投手のアマチュア時代
戸郷翔征投手は都城市立妻ヶ丘中学校時代、学校の軟式野球部に所属し、高校は県内の強豪・聖心ウルスラ学園に進学します。
2017年(高2夏)の第99回全国高校野球選手権大会では早稲田佐賀(佐賀)との初戦で先発し、完投勝利。
2回戦の聖光学院(福島)との試合は5－4で惜敗し、甲子園を去りました。
甲子園に忘れ物を取りに行くと臨んだ2018年(高3夏)の第100回全国高校野球選手権記念宮崎大会では準々決勝で日章学園に敗れ、高校野球を終えます。
その年の8月に宮崎市で行われた高校日本代表との壮行試合に宮崎県選抜として登板し、5回1/3を投げて、9奪三振の好投を見せ、一気にその名を全国に轟かせます。
2018年プロ野球ドラフト会議では読売ジャイアンツから6位指名され、入団。
戸郷翔征投手のプロ野球選手として生活がスタートしたのです。
戸郷翔征投手のプロ入り後
戸郷翔征投手はルーキーだった2019年から非凡な投球で頭角を現します。
2軍で11試合に登板して4勝を挙げると、9月21日の横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初登板・初先発を果たします。
その後、高卒新人ながらCSや日本シリーズでも登板機会を与えられ、首脳陣からの期待の高さが感じられました。
プロ2年目の2020年は、桑田真澄さん以来となる高卒2年目投手による開幕ローテーション入りを決めます。
投球も安定感を増し、開幕3連勝をマークすると、チームで2番目に多い9勝を挙げてシーズンを終えました。
オフには新人特別賞を受賞し、更なる飛躍が期待されました。
プロ4年目の2022年は、6月10日の楽天戦でプロ初完投勝利、7月12日の阪神戦ではプロ初完封勝利を挙げるなど12勝を記録し、自身初の二桁勝利。
更にはリーグ最多の154奪三振で、最多奪三振のタイトルを獲得しました。
大きな飛躍を遂げることになる5年目の2023年はワールド・ベースボール・クラシックの野球日本代表に選ばれ、日の丸を背負い、世界の舞台で躍動します。
シーズンに入ってからも好調で、2度の完封勝利を含む自己最多タイの12勝を挙げ、年俸も跳ね上がり、大きな飛躍を遂げた1年となりました。
戸郷翔征投手の彼女は誰なのか？
読売ジャイアンツ入団後の2019年から目覚ましい成長と活躍を見せる戸郷翔征投手。
2024年1月時点では熱愛報道などは一切なく、本職の野球に専念していると思われます。
高卒でドラフト6位で入団したということで、自分の立場や1位や2位でプロ入りした選手と比べてチャンスは多くないともともと自覚していたと考えられます。
戸郷翔征投手がこれまで残してきた成績から、裏付けとしてそういった野球への真摯な姿勢が結果に繋がっていると言えそうです。
戸郷翔征投手の好きな女性のタイプはどんな人？
真剣に野球に向き合い、2023年から投手キャプテンに就任した戸郷翔征投手。
2024年1月時点で熱愛報道や彼女の存在は確認されていませんが、好きな女性のタイプはどうなのでしょうか。見ていきましょう。
土屋太鳳さん
2022年3月まで日テレジータスで放送されていた『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』と言う番組で、戸郷翔征投手は好きな女性のタイプについて「土屋太鳳さん」と答えていたようです。
- 名前：土屋太鳳さん
- 生年月日：1995年2月3日
- 年齢：28歳(2024年1月時点)
- 出身地：東京都世田谷区
- 血液型：O型
- 職業：女優
- 所属：ソニーミュージックアソシエイツ
写真からも感じるように、知的でクールな雰囲気の女性ですよね。
芸能リポーター・長谷川まさこさんは土屋太鳳さんの印象について次のように述べています。
中日スポーツより引用
非常に真面目な性格のようで、土屋太鳳さんご自身も仕事に一生懸命な方で、NHKの朝の連続テレビ小説「花子とアン」や「まれ」などで活躍されています。
戸郷翔征投手とは年齢が6歳差のお姉さんにあたりますが、どこかで共演する機会があれば、お互いが惹かれ合うものだったり、仕事に対する熱量などの部分で共感できることがあるのではないでしょうか。
芸能人と仲良くなりたい！
戸郷翔征投手は芸能人と仲良くなりたいと思っているようです！
スポニチより引用
プロ野球選手だと芸能人や女優とメディアや交流の場での出会いはあるようですし、一流の階段を登るほどその場は増えてくるのではないでしょうか。
2023年3月31日の東京ドームでのセ・リーグ開幕戦で始球式を務めた女優・橋本環奈さんへの指導を担当したのは戸郷翔征投手でした。
スポーツ報知より引用
こういったちょっとした出会いの場から発展させられれば、侍ジャパンの戸郷翔征投手ですから芸能人との交際報道が出る日も遠くないはずですね。
戸郷翔征投手のモテ要素！
まだ25歳(2025年5月時点)と非常に若くして、侍ジャパンにも選ばれ、世界の舞台を経験した戸郷翔征投手。
その戸郷投手がモテないわけがありません！モテる要素を整理して見ていきましょう。
巨人入団後、年俸が右肩上がりだから！
2019年にプロ野球選手としてのキャリアがスタートした戸郷翔征投手。
その戸郷投手の年俸推移を見ていきましょう。
日刊スポーツより引用
2022年・2023年は2年連続でキャリアハイの12勝を記録しましたので、年俸倍増のシーズンが続いています。
現在は菅野智之投手と肉薄する先発の一角である戸郷翔征投手。
活躍に伴い、年俸も右肩上がりで知名度や人気もうなぎ登りです。
そうなれば世の女性たちが放っておくわけがないと思われます。
WBCのマウンドで躍動したから！
戸郷翔征投手はWBCでの投球が評価され、2024年1月10日、宮崎県民栄誉賞を受賞しました。
戸郷投手は2023年3月のWBCで2試合に登板し、侍ジャパンの3大会ぶり3回目の優勝に大きく貢献しました。
侍ジャパン戦士ということで人気も急上昇ですし、あの大舞台できっちり抑えるわけですから、強心臓ですよね！
取材時やインタビューでの落ち着きが凄い！
落ち着いた男性を好む女性は多いと思いますが、戸郷翔征投手もその一人なのではないでしょうか。
メディア取材やヒーローインタビューでの受け答えを見ると、23歳とは思えないほど冷静ですよね。
一言一言、言葉を選んで対応しているのが伝わりますし、温和な性格が如実に表れているように感じられます。
こうした余裕は周囲の人々に安心感を与えるでしょうし、人が寄ってくる人の特徴のように思えます。
読売ジャイアンツという投手層の厚いチームでルーキーだった19歳の頃から活躍をしている理由が少し分かった気がします。
戸郷翔征投手と阿部慎之助監督の就任
2024年から読売ジャイアンツの指揮を執るのは阿部慎之助監督です。
キャッチャー出身ということもあり、「守りの野球」を理想に掲げ、オフシーズンは投手中心の補強に余念がありませんでした。
その阿部慎之助監督が率いる読売ジャイアンツの2024年の開幕投手に指名されたのが戸郷翔征投手です。
戸郷投手は2024シーズンに向けて、開幕投手や若きエースとしての重圧に打ち勝とうとしています。
日テレNEWSより引用
阿部慎之助新監督の期待に応えるべく、戸郷翔征投手にはエースとしての矜持が宿ります。
戸郷翔征投手は2024年5月24日、甲子園での伝統の一戦で自身初のノーヒットノーランを達成しました。
大記録達成が迫った最終回、先頭打者をフォアボールで出塁させ、犠打で得点圏に進められますが、最後は中野拓夢投手をフォークで空振りで仕留めました。
ヒーローインタビューでは「巨人を首位に持って行きたい」とコメントしました。
こういった言葉から、巨人の主力投手としての自覚が感じられました。
「今の巨人を背負っている一人は自分だ」という責任感を同時に感じました。
24歳と非常に若いですが、球界を代表する押しも押されもせぬ投手に成長した証なのではないでしょうか。
非常に頼もしいですね。
今後も快投を続け、巨人を2012年以来の日本一に導いてほしいですね。
戸郷翔征投手の彼女に関するまとめ
戸郷翔征投手の現在の彼女、好きな女性のタイプなどについて、お伝えしてきました。
この記事を読めば、
- 戸郷翔征投手の現在、彼女はいないようです。
- 戸郷翔征投手の好きな女性のタイプは土屋太鳳さんのような女性。
- 戸郷翔征投手のモテ要素は、活躍による年俸の右肩上がりが続いていることやWBCの大舞台での躍動、取材・インタビュー時の落ち着きが人を引き寄せると思われることでした。
- 戸郷翔征投手が2024年も活躍するためには、阿部慎之助監督が開幕投手に指名してくれたとは言え、最後まで何が起こるか分からないため、まず宮崎キャンプから結果を出すことが先決だということでした。
今や読売ジャイアンツのエース格に成長した戸郷翔征投手。
急激な成長曲線を描く23歳の右腕の歩みは、2025年も留まることを知らないでしょう！
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