バスケ日本代表・AKATSUKI JAPANのポイントガードとして、2024年パリ五輪で自身初のオリンピック出場を果たした河村勇輝選手。
日本の中心選手として世界の大舞台を経験し、これから更なる飛躍が期待される23歳。
オリンピック後、NBAのメンフィス・グリズリーズとエグジビット10契約を交わし、2024年10月から活躍の場をNBAへと移します。
その河村勇輝選手のプレーを支えるきた商売道具が「バッシュ」です。
この記事では、河村勇輝選手が現在履いているバッシュやその特徴、機能、バッシュ選びで大切にしていることなどについて触れています。
河村勇輝選手が現在着用しているバッシュは?
AKATSUKI JAPANのポイントガード・河村勇輝選手が履いているバッシュは見ているだけで「何を履いているんだろう?」と気になっちゃいますよね…!
河村勇輝選手は現在、アシックスの「UNPRE ARS LOW2(アンプレ・アルス・ロー・ツー)」を使用しています。
主体となるのが黄色で内側はピンク系の色となっています。
デザインも非常にセンスがあり、このシューズを履いてバスケがしたくなりますよね♪
あと単純に、日本代表の司令塔である河村勇輝選手と同じバッシュを履いたら、それだけでテンションが上がってしまいそうです!
筆者は高校時代、バスケットボール部に所属し、インターハイを目指していました。
当時、チームメイトに超バッシュオタクの池田選手がいました。
あぁ、思い出すだけで懐かしい…!笑
その池田選手はバッシュの名前やNBAでは誰々が履いているのかという細かい情報、機能性の解説などを突然始め出すような選手でした。
その友達にこのバッシュ見せたら、速効で購入すると思います!
それくらい河村勇輝選手の知名度や人気は高いですし、同じバッシュというだけで箔が付くのかもしれません。
UNPRE ARS LOW2のデザインへのこだわり
製造しているアシックスはUNPRE ARS LOW2のデザインについて、大空を勇壮に飛び回る「犬鷲」をモチーフにしていると話しています。
アシックスストライプの黒の模様は、犬鷲のスピード感や力強さを思い起こさせる「羽」や「鉤爪(かぎづめ)」をイメージしているとのことです。
アシックスというと、バッシュのほか、陸上用のスパイクシューズでもお馴染みです。
それだけに、よく見かける黒い模様にはこういった思いが込められていたと知ることができて、少し嬉しい気もします!
デザイン自体が非常にセンスがあり、履いている河村勇輝選手のパフォーマンスを更に掻き立てる一助になりそうですね!
筆者は高校時代、ナイキのエアー・ズーム・ブレイブやエアー・ズーム・フライト・ファイブを履いていました。
全くの初心者の状態でバスケを始めたので、チームメイトからの助言であったり、単純にデザインが気に入って選んだだけで購入しました。
そのバッシュ初心者の私でも、一目見ただけでこのバッシュに憧れてしまいます…!
ちなみに、私はずっと赤のバッシュがお気に入りだったので、河村勇輝選手のモデルのバッシュで赤色があれば間違いなく、買うと思います。
現在、バスケはしていませんが、室内取材の際に履くと思います。
UNPRE ARS LOW2の機能性
UNPRE ARS LOW2は、プレー中の素早い切り替えしや左右への激しいステップワークを支えるという安定感に優れているようです。
河村勇輝選手が務めるポイントガードは「コート上の監督」とも称されるように、オフェンス時にボールを持ち、試合をコントロールするポジションです。
河村勇輝選手は試合中、ドリブルで相手をかわすことや瞬時にパスを供給、トランジションでは素早く切り替えるという様々な動きをします。
このようなアクションに対応してくれるバッシュがあると河村勇輝選手も非常に心強そうですね!
また、考被と靴底の間の中間クッション部分には高硬度のスポンジ材が組み込まれているようです。
これを「サイドウォール構造」と呼ぶそうです。
このスポンジ材があることにより激しいステップ時の横ブレを少なくして、反対方向への切り替えしをアシストするとのことです。
河村勇輝選手のように誰よりも運動量が多いポジションだとブレない機能は嬉しいのではないでしょうか。
筆者も高校時代、デザインだけで選ぶのではなく、私ももっと機能性を重視していたら良かったと思います。
そうしていたら、シックスマンで終わるのではなく、スタメンにまで昇格できたのではないかと思ってしまいました!笑
河村勇輝選手のUNPRE ARS LOW2への評価
河村勇輝選手は以前履いていた「UNPRE ARS LOW」と比較して、「UNPRE ARS LOW2」を高評価しています。
前モデルの「UNPRE ARS LOW」よりも履いた瞬間の足なじみが良くなりました。 このシューズの特徴でもある、サイドウォールの機能を残したままスタイリッシュなデザインになり、気に入っています。メッシュ素材に変更になったアッパーと、ハトメ部の構造により、フィット性を感じることができます。 PR TIMESより引用
河村勇輝選手も「サイドウォール構造の必要性」をもともと感じていたようで、それを残しながら、デザインも気に入っているようです。
バスケ選手は周囲から見られる職業でもあります。
言動は勿論ですが、服装やどんなバッシュを履いているのかも重要な部分でありそうです。
フィッティングを最重要視する河村勇輝選手にとって、つま先部分は非常に大切な箇所だと言います。
武器のスピードを最大限生かすために「つま先でコートを蹴る動作」や「コートを掴むような感覚」はスピードを出すために必要不可欠なのかもしれません。
その点において、河村勇輝選手はUNPRE ARS LOW2へ賛辞を送っています。
よく様々な分野の職人が「神は細部に宿る」という言葉を口にしますが、まさにそれなのかもしれません。
自分の能力を最大限に生かしたければ、当然のように道具にこだわるわけで、軽視してしまったらそれまでだということになりますよね。
河村勇輝選手のバッシュを選ぶ姿勢から、そういった一つ一つの作業が「将来の自分を作り上げている」のだと感じました。
河村勇輝選手のバッシュへのこだわり
福岡第一高時代から全国的に注目を集める選手だった河村勇輝選手。

福岡第一高校時代の河村勇輝選手 4years.より引用
当時から、バッシュへのこだわりも人一倍あったのではないでしょうか。
2024年3月、東京・原宿で行われたファンとの交流会で河村勇輝選手はバッシュへの思いやこだわりについて、語っています。
ローカットモデルをチョイスしている
河村勇輝選手はこのイベントで高校時代から一貫してローカットモデルのバッシュを着用していることを告白しました。
実際には、福岡第一高校2年の頃からローカットモデルを好んで履いていたようです。
理由は「足首やくるぶしが圧迫されるのがあまり好きではないから」とのことです。
河村勇輝選手曰く、くるぶしが自由になっている方が「動きやすい」とのことで、ローカットを選ぶようにしていると話していました。
河村勇輝選手はバッシュ選びにおいて、自身のパフォーマンスを最大限発揮できるかどうかを一番の判断基準にしていると思われます。
ミドルカットやハイカットモデルについての考え方
ローカットモデルのバッシュはくるぶし部分が見えるため、自由度が高い製品と言えそうです。
ミドルカットやハイカットは「足首を固定して守る」という機能があり、ケガのリスクを軽減する効果が期待されています。
その上で河村勇輝選手はその機能性よりも「自らのパフォーマンスを優先したい」と語っています。
現在履いているアシックスのローカットモデルのアンプレ・アルソ・アンツーの機能性についても絶賛しています。
最も大切なのはフィッティング
福岡第一高時代はウィンターカップを連覇など全国の頂きを知る河村勇輝選手。
河村勇輝選手はバッシュを選ぶ上で自由度を大切にしているとありました。
その上でバッシュ選びでは「足を入れた時の感覚」を最も重要視しているとのことです。
フィッティングしたら、反復横跳び、急なストップ&ダッシュを繰り返して感覚を確かめるそうです。
Asicsにスポンサードしてもらいながら履き心地の微調整を行い、互いに理想のバッシュ作りに飽くなき探求心を注ぎ合うということです。
河村勇輝選手のプレーは河村勇輝選手の日頃の努力だけでなく、アシックスのサポートがあって成立している側面があったのですね!
河村勇輝選手がバッシュへ求める要素の変化
現在23歳の河村勇輝選手。
バスケ選手としても非常に若く、今後の日本代表を背負っていくと期待されているプレーヤーです。
その河村勇輝選手は年々、トレーニングでジャンプ力がアップしていると言います。
それに伴い、着地の際に足裏への衝撃も増しているということで脚部に負担を感じやすくなっているそうです。
その辺りの変化をアシックス側に伝え、相談を重ねながら「UNPRE ARS LOW2」の開発に漕ぎ着けたということです。
バスケ選手のパフォーマンスを最大限に押し上げていく大きな役割を担っているバッシュ。
製造メーカーと選手が互いに意見を出し合い、素晴らしい製品を生み出しているのだという過程を知り、胸が熱くなりました!
河村勇輝選手の活躍の裏側にはバッシュの存在があり、そのバッシュが輝きを放つためには河村勇輝選手の活躍が必要不可欠なはずです。
今後の河村勇輝選手の活躍とバッシュを合わせて見てみることによって、バスケ観戦がより楽しくなるかもしれません!
筆者も久しぶりに街に繰り出し、バッシュ目当ての旅に出ようかなと思ってます。
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