吉田輝星投手は2023年からオリックス・バファローズに移籍し、今季はリリーフとして立場を確立しつつあります。
まだ20代前半と若く、イケメンで女性人気も抜群です。
この記事では、その吉田輝星投手の彼女は誰なのか、好きな女性のタイプ、結婚願望の有無などを中心にまとめました。
吉田輝星投手のプロフィール
- 名前:吉田輝星(よしだ・こうせい)
- 生年月日:2001年1月12日(24歳)
- 出身:秋田県潟上市
- ポジション:投手
- 身長:175センチ
- 体重:83キロ
- ドラフト:2018年1位
- 高校:秋田県立金足農業高等学校(2016~2018)
- プロ:北海道日本ハムファイターズ(2019~2023)
- オリックスバファローズ(2023~)
金足農のエースとして2018年の第100回全国高校野球選手権記念大会で鹿児島実、大垣日大、横浜、近江、日大三高といった強豪を次々と破り、
秋田県勢103年ぶりの決勝進出に大きく貢献しました。
決勝の大阪桐蔭戦では5回12失点も準優勝。
疲労が蓄積する中、エースとして秋田大会の初戦から夏の甲子園の準決勝までをマウンドを1人で守り抜く姿に、周囲からは多くの反響が寄せられました。
2018年10月25日のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズに1巡目で指名され、プロ野球の世界に足を踏み入れました。
2023年オフ、交換トレードでオリックス・バファローズへの移籍が発表され、現在は主にリリーフとして1軍で活躍しています、
吉田輝星投手に彼女はいる?
高校時代は金足農の中心選手として、夏の甲子園を席巻した吉田輝星投手。
顔もイケメンでありながら、野球の実力も折り紙つきとなれば、女性からの人気も非常に高いでしょう。
しかし、2024年11月の時点で吉田輝星投手に彼女がいるという情報はありません。
「そんなわけないでしょ!」と言いたくなる人がほとんどかと思いますが、熱愛報道が出たことないのが現状です。
吉田輝星投手は高校時代、日々の練習に明け暮れ、疲労の影響で自宅に帰ってからはスマホをいじりながら、ゆっくりしていたと言います。
野球漬けの日々を送ってきたことから、「野球が彼女」だという感覚が備わっているのかもしれませんね。
それとともに、自分にとって「一番大切なものが野球であること」を理解しているということが言えるかと思われます。
プロ野球の投手である以上、1軍のマウンドで躍動することで実力が証明されますし、
納得する活躍ができていないのであれば、彼女や結婚などは後回しになるのも無理はないと思われます。
2018年夏の甲子園の吉田輝星投手の活躍を知っている人からすれば「もっと活躍できる」と思っているでしょうし、
吉田輝星投手ご本人が一番悔しい思いをしていると思われます。
そういった意味で、まずは野球で結果を出すことを最優先に考え、日常を送っていることが予想されます。
「彼女や恋愛は野球で結果を出してから!」という考えがあるのかもしれません。
吉田輝星の好きな女性のタイプは?
吉田輝星投手は19歳だった2020年1月、好きな女性のタイプを芸能人に例えて、話しています。
当時10代だったということもありますが、年上女性を好む傾向にあるようです。
北川景子さんや米倉涼子さんなどとなると、30代後半から50代前半ということになりますので、「年齢は関係ない」と考えているようです。
北川さん、米倉さんは大人な女性という印象であり、非常に美人で、懐が深そうな女性に見えますね。
吉田輝星投手はそういった器の大きい女性を好むようです。
プロ野球選手となれば、連日試合が続きますし、良い時もそうでない時も精神的に変わらずにマウンドに上がることができるかが鍵を握ると思われます。
そう考えると、癒しを与えてくれたり、ポジティブな言葉掛けをしてくれたりする女性は、吉田輝星投手にとって大きなプラスだと思われます!
それが例えば、姉さん女房のような女性を彼女や嫁に据えるとなれば、吉田輝星投手の才能が開花する日も遠くないのかもしれません!
野球選手は年上女性を奥さんにした方が成績が向上するケースが多いですからね。
人によりますが、吉田輝星投手にも物事の良し悪しをきちんと是正してくれる存在が必要なのではないでしょうか。
食事面や生活面などのサポートをしてくれる縁の下の力持ちのような存在を手にすると吉田輝星投手にとって転機となる可能性もあるのではないでしょうか。
吉田輝星投手は現在23歳なので、かなりの年齢差があったとしても大丈夫とのことですし、
年上の女性を好む傾向にあると分かりました。
吉田輝星投手のファンにとって、少々の参考になれば幸いです。
吉田輝星投手に結婚願望はあるのか?
吉田輝星投手に結婚願望は現時点で無いと思われます。
結婚願望が無い理由として、どのようなものがあるのでしょうか。
年齢的に20代中盤に差し掛かり、同世代は結婚を発表した選手も出てきました。
そのあたりも含めて考えていきたいと思います。
期待された活躍が出来ていないこと
吉田輝星投手は現在23歳で、2024年シーズンでプロ6年目を迎えました。
2024年オフ、吉田輝星投手の年俸はかなり上昇しましたが、
ドラフト1位でプロ入りし、活躍が求められる中、同学年の高卒でプロ入りした選手が吉田輝星投手よりも先に躍動する状況となっています。
巨人・戸郷翔征投手は2023年WBCのメンバーとして活躍しましたし、今や巨人のエースとして先発ローテーションの中心です。
今季は阪神戦でノーヒットノーランを達成し、名実ともに巨人のエースとして活躍が続いています。
高校時代、夏の秋田大会決勝で2度相まみえた千葉ロッテ・山口航輝選手は2023年、2年連続二桁本塁打を記録。
ロッテの厳しい外野手争いの中でも抜け出した感があり、2023年に結婚を発表、2024年には妻の妊娠が報じられました。
年俸も上昇しており、2023年オフには1500万アップの4300万円で契約更改しました。
その他にも、広島・小園海斗選手や日本ハム・万波中正選手はチームの主軸としてクリンナップを担っています。
「彼女がほしい」や「結婚したい」という願望よりも、
吉田輝星投手は目の前の登板でのアピールに向けて「今は他のことを考えている余裕がない」と思っているかもしれません!
ただ、2024年にオリックスでリリーフとして立場を確立したので、
2025年以降はそのベースにいかに上積みしていけるかが重要になってきそうです!
そのあたりが楽しみな点でもあります!
移籍して間もないため、毎日が必死!
吉田輝星投手は2023年オフ、トレードでオリックスに加入しました。
日本ハム時代は、ルーキーシーズンの2019年に先発としてプロデビューを果たし、その後は中継ぎを主戦場としていました。
2022年にキャリアハイとなる51試合に登板したものの、防御率は4点台と安定せず、活躍の場をオリックスに求めました。
移籍1年目の2024年は50試合に登板し、防御率は3点台前半の数字でした。
実績豊富な救援陣の中で立場を確立するため、毎試合、試行錯誤を繰り返しています。
移籍して間もない立場ということで、周囲の見る目も厳しい中、
吉田輝星投手は「年間を通じて1軍に帯同する」や「勝ちパターンで登板する」などの目標を掲げ、マウンドに上がっていると思われます。
そういった背景もあり、「恋愛をしている暇はない」と言っても過言ではないかもしれません!
この勝負の1年を良い形で乗り越えれば、救援投手として才能が開花するきっかけとなる可能性があります。
オリックスに移籍したからには「野球に懸ける思いが違ってきた」という点で、
現在は「野球と恋愛を切り離して考えている」という状況なのかもしれません。
吉田輝星投手の場合、それが結果に出ているので、今後が楽しみです!
期する思いが起爆剤となれば、大きく飛躍する可能性を秘めている投手だと言えるのではないでしょうか。
吉田輝星投手が今後1軍で活躍するために何が必要か?
2024年シーズンからオリックスに移籍した吉田輝星投手。
2024年で高卒6年目を迎えました。
ドラフト1位という高い評価を受けて、プロの世界に入ってきた身としても活躍が待たれます。
2024年は主に救援投手として50試合に登板した吉田輝星投手。
現在の課題や伸びしろ、持ち味などを踏まえ、どうすれば今後の活躍に繋がっていくのか考えてみました。
ストレートと変化球を投げる際の「腕の振りを同じ」にする
日本ハム時代の2023年夏頃、新庄監督は吉田輝星投手にファーム行きを示唆したシーンがありました。
その理由が「変化球を投じる際、腕の振りが緩んでいる」ということでした。
また、野球評論家の関本氏も同じことを指摘していました。
高校時代は、150キロ前後の伸びのあるストレートを中心に相手打者を抑えていた吉田輝星投手ですが、
プロで伸び悩む背景として、ストレートと変化球を投げる際の「腕の振りが違う」ということがあったようです。
この部分を矯正することで、打者を惑わせることが出来ると考えたのではないでしょうか。
緩い腕の振りで速いストレートが来たら、打者は差し込まれるでしょうし、
速い腕の振りで変化球や緩い曲がり球が来たら、打者の意表を突くことができるのではないでしょうか。
その感覚を磨き、実践できれば、1軍で躍動する姿が増える可能性は高いと思われます。
夏の甲子園準優勝を一旦忘れる
吉田輝星投手と言えば、秋田・金足農のエースとしてチームを2018年夏の甲子園準優勝に導き、大ブレイクを果たしました。
150キロ前後のストレートとスライダーやチェンジアップを中心とした変化球の確かな制球力で全国の強打者を抑えていきました。
その時の成功体験は強烈でしょうし、当初に予定していた大学への進学をプロ志望へ切り替えたのも夏の甲子園終了後の話でした。
プロで伸び悩む吉田輝星投手の投球フォームは躍動感に欠け、制球力にも課題を残しているように映ります。
同じ2000年世代では巨人・戸郷翔征投手を筆頭に、楽天・渡辺翔太投手、庄司康誠投手などの投手の活躍が続いています。
吉田輝星投手は2018年夏の甲子園終了時、全国の高校生の中で間違いなくトップレベルでした。
プロで過ごす時間が増える中、周囲の同世代の投手から先を越されることも少なくなくなっています。
「プロは結果が全て」という言葉がありますが、
プロで結果を残して「世代最強の投手は俺だ!」ということを知らしめてほしいですし、
そのためにも、過去の栄光を一旦リセットすることが功を奏することもあるのではないでしょうか。
それは「投球フォームの作り直し」や「新球種の習得へ着手すること」などの変化にも繋がるでしょうし、
金足農業時代に横浜高校戦で本塁打を放ったことから、思い切って「打者転向」という選択肢も面白いのではないでしょうか。
野球選手としての活路は、様々な場所に転がっているかもしれません。
秋田県を中心に吉田輝星投手のファンの方々は多いですし、
応援してくれる人のためにも、プロであの夏のような強烈なインパクトを期待しているのは皆同じなはずです。
吉田輝星投手の彼女に関するまとめ
吉田輝星投手の彼女は誰なのか、好きな女性のタイプ、結婚願望、オリックスで活躍するために必要な事は何かなどについてまとめました。
この記事では、
- 吉田輝星投手に現在彼女はいないと思われる。
- 吉田輝星投手の好きな女性のタイプは北川景子さんや米倉涼子さんのような年上女性で、癒しやポジティブな心境にしてくれる器の大きい女性が好みだと思われる。
- 吉田輝星投手に結婚願望はまだ無いと思われます。
- 吉田輝星投手が新天地のオリックスで活躍するには「ストレートと変化球の腕の振りを同一にすること」と「甲子園準優勝の成功体験を一旦リセットすること」が挙げられます。
吉田輝星投手は2024年、移籍後最初のシーズンで50試合にリリーフ登板しました。
甲子園のスターは新天地で自らの課題に向き合い、1軍で躍動するためにリリーフとして登板を重ねています。
一つ一つのトライアンドエラーを繰り返すことで理想の自分に近付き、 結果を出したその先に、結婚や家庭を築くという新しいステージに進むのかもしれません!
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