山口県の女子実業団バドミントンチーム・ACT SAIKYOの田口真彩選手。
高卒1年目の18歳、チーム最年少の選手です。
その田口真彩選手は混合ダブルスにおいて、パリ五輪で銅メダルを獲得した渡辺勇大選手と新しくペアを組んでいます。
その田口真彩選手は身長165センチと非常にスタイルが良く、愛くるしいルックスも人気の一つです。
現在、その田口真彩選手が「かわいい!」と話題になっています。
これから人気・実力・知名度ともに右肩上がりで今後の活躍が期待される田口真彩選手。
この記事では、田口真彩選手に「彼氏はいるのか」や「どのような男性がタイプなのか」などについて書いています。
田口真彩に彼氏はいるのか?
女子バドミントン界に新風を巻き起こすことが期待されている田口真彩選手。
渡辺勇大/東野有紗がペアを解消し、渡辺選手が新たに組む相手が田口真彩選手
— 浪花屋“オハナ”颯 (@donaiyanen007) August 25, 2024
名前からして素敵
華ちゃんと真彩ちゃんの合体
インタビューを見たら声が張りのある低音で麻生真彩ちゃんに似ている
これは応援するしかない pic.twitter.com/WhpMzdJTfI
2024年3月に山口県の柳井商工高校を卒業したばかりの18歳です。
18歳になれば周囲が恋人を作り、デートを楽しんだりするカップルが増えるのではないでしょうか。
人生の中でも異性との出会いが多く、非常に楽しい時期だと思われます。
その多感な時期を過ごしている田口真彩選手。
その田口真彩選手に「彼氏はいるのか」ということが気になりますよね!
調べたところ、田口真彩選手に現在、彼氏がいるという情報は見当たりませんでした。
田口真彩選手自身がSNSなどで彼氏について言及したり、匂わせたりするといった投稿はしていません。
そういったことから、田口真彩選手に彼氏はいない可能性が高いかもしれません。
まだ10代ですし、田口真彩選手がバドミントンに専念しようと思っているのではないでしょうか。
元混合ペア・田口真彩と谷岡大后の交際説は本当?
結論から言いますと、田口真彩選手は谷岡大后選手と交際していないようです。
谷岡大后選手と田口真彩選手が付き合っているという話は、あくまで噂レベルの話だったということのようです。

(左から)田口真彩選手と谷岡大后選手
田口真彩選手と谷岡大后選手は、2022年10月のBWF世界ジュニアや2023年7月のアジアジュニア選手権の混合ダブルスでペアを組みました。
二人は、同じ2005年度生まれの同学年であり、当時は高校生です。
BWF世界ジュニアやアジアジュニア選手権で混合ダブルスでペアを組む流れとなったようです。
同学年同士で混合ダブルスのパートナーとなると、一緒に試合に出るということになります。
そうなると、必然的にコミュニケーションが増える回数が増えるものと思われます。
2022年のBWF世界ジュニアでは初戦をストレートで突破し、3回戦進出。
2023年のバドミントンアジアジュニア選手権では団体の混合ダブルスにおいては、4試合でペアを組み、3勝を挙げています。

(左から)田口真彩選手と谷岡大后選手
この結果から、田口真彩選手と谷岡大后選手はコミュニケーションがしっかり取れて、連携面でも相性が良かったのかもしれません。
しかしながら、そういった接点がありながらも、交際に発展したという情報は確認されませんでした。
田口真彩選手は山口県の柳井商工高校で汗を流し、谷岡大后選手は福島県のふたば未来学園高校で練習をしていました。
山口と福島だと頻繁に会うのは困難な距離ですよね…!
田口真彩選手と谷岡大后選手は互いに高校生年代の日本のトップ選手として練習に励む日々を送っていたと思われます。
そう考えると、バドミントンの混合ダブルスで一緒だったとは言え、交際していたとは考えにくいのではないでしょうか。
互いにオリンピックでの活躍を夢見る中、田口真彩選手は2024年から渡辺勇大選手と混合ダブルスでペアを結成しています。
その初陣である2024年9月の全日本社会人選手権で3位という結果を残しました。
田口真彩選手は2028年ロサンゼルス五輪で金メダル獲得を目指しています。
現在の田口真彩選手は、バドミントン選手としてどこまで突き進めるか挑戦している真っ只中のではないでしょうか。
そういったことから、今の田口真彩選手はバドミントンを最優先に活動しているため、恋愛をしている余裕がないのかもしれません。
バドミントン・田口真彩に彼氏がいないと思われる理由
田口真彩選手は2024年3月に高校を卒業。
現在は、女子実業団チームのACT SAIKYOに所属しています。
チーム内には他に8人の選手が所属していますが、全員が田口真彩選手より年上です。
そうなると、バドミントンにおける器用さやスピード、周囲との連携などで経験値は上なのかもしれません。
またACT SAIKYOの選手は、平日は西京銀行の行員として勤務しているようです。
1日平均で4~6時間の練習を週6の頻度で行っているようです。
平日は行員としてフルタイムで働いた後、バドミントンの練習があるのですね…!
かなりハードな日々を送っていることが考えられます。
オフは日曜日に設けられているそうなのですが、土日はバドミントンの公式戦もあると思われます。
そう考えると、仕事とバドミントンでハードな日々を送っているものと考えられます。
行員として働きながら、バドミントン中心の生活をしている田口真彩選手。
その田口真彩選手は2028年ロサンゼルス五輪での金メダルを目標にしているようです。
少なくとも、それまでは妥協を許さない日々が続くと思われます。
こういった背景から、田口真彩選手はバドミントンに専念しているものと考えられます。
田口真彩選手に恋愛をしている余裕は無いのかもしれません。
前日深夜に夜行バスに乗り、その都度、地方から上京するという生活を2年半ほど送っていました。
正直、体力的にも、経済的にも大変でした。
大学2年時までに貯めた数十万円のバイト代はほぼ無くなりましたし、就活自体も決して順風満帆というわけではありませんでした…。
「あの頃に戻りたいか?」と問われれば、「NO」と答えるかもしれません。
それでもあの頃は「とにかく夢を叶えたい。目標は自分との約束だ!」と常に自分に言い聞かせていました。
都内での宿泊先は日々変わり、友達の家にアポイントメントが取れなかったら、漫画喫茶で寝泊まりする日々がほとんどでした。
当時の自分は21歳であり、年齢的にも若く、体力がありました。
それが乗り越えられた一番の要因なのではないかと思います。
自分はアスリートではないのですが、「一度決めたことはブレずに必ず成し遂げたい」と思う性格です。
当時を振り返っても、あまり辛いと思ったこともありませんでした。
そういった努力が幸い実り、現在に至ります。
大学時代はサークルやバイト先、飲み会など様々な誘惑がありました。
それらは当時の自分には刺激が強かったのかもしれません。
その誘惑に負けず、「目標を達成したい!」という真っすぐな気持ちが私という人間を成長させてくれたのかもしれません。
結局は「どれだけその夢を叶えたいのか」ということに集約されるのではないかと思われます。
話を戻すと、現在の田口真彩選手は当時の筆者よりも若いです。
その田口真彩選手は、2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得という大きな目標を掲げています。
恋愛という目の前の誘惑を取るのか、それともバドミントン選手として更なる高みを目指すのか…。
その辺りに、田口真彩選手が出した本当の答えがあるのではないかと考えます。
バドミントン界の新星・田口真彩が彼氏候補に求める条件とは?
田口真彩選手が彼氏候補に求める条件についてです。
現時点で、バドミントン選手の自分のことを最大限に理解してくれる存在なのかが重要なのではないでしょうか。
前述したとおり、ACT SAIKYOでは毎日「バドミントン漬け」の日々を送っていると見られる田口真彩選手。
【バドミントン】#渡辺勇大「僕から声をかけさせていただいた」田口真彩とデビュー戦勝利 #田口真彩 https://t.co/zkfTyrXxF1 pic.twitter.com/9Tjvrz0hVj
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) September 7, 2024
アスリートとして、唯一のオフである日曜日は「酷使した身体の休養に充てたい!」と思うのではないでしょうか。
そう考えると、アウトドア好きな男性とは少し波長が合わない可能性も出てくるかもしれません。
逆に、スポーツに対する造詣が深い男性やインドアでも十分楽しめたりする男性とは距離が縮むのかもしれません。
共感できることも増えてくる可能性があります。
その結果、「一緒にいて楽しいし、長く一緒にいたい!」という気持ちになるかもしれません。
一概に「どういった男性と交際したら上手く行くのか」というのを推し量ることは難しいです。
最終的には、現在の自分の現状や自分がしなければならないこと、将来の目標からの逆算などを総合的に鑑みた上での選択になるのではないでしょうか。
筆者も、これまで異性と様々な経験をしてきました。
個人的には「嫌いなものが一緒」と「ケンカした時でも話せる共通の話題」が何か一つでもあると、大抵のことは二人で乗り越えられると感じます。
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