明治大学のショートとして活躍してきた宗山塁選手。
2025年に楽天に入団し、プロ野球選手としてのスタートを切りました。
「楽天のショート」として2025年の飛躍が期待されます。
楽天に新加入した宗山塁選手のイケメンぶりが話題となっています。
この記事では、「オフの宗山塁選手のイケメン画像」や「おもしろショート動画」、インタビュー動画から「野球への考え方」などが分かります。
宗山塁が超カッコいい!(画像&動画)
「超絶イケメン」と呼び声高い楽天・宗山塁選手は明治大学野球部に所属していました。
2024年秋のプロ野球ドラフト会議で5球団競合の末、楽天に1位で指名されました。
野球の腕前とともにそのイケメンぶりが話題を呼んでいます!
早速見ていきましょう!
ユニフォームとラフな格好のギャップがたまらない!
東京六大学野球のリーグ戦で打席に入る前の宗山塁選手です。
程よく日焼けしていて、「精悍な顔つき」だと言えるのではないでしょうか。
女性なら一目で「あら、いい男!」と思わず言ってしまうのではないでしょうか!笑
1年春から試合に出続けているということもあり、ユニフォーム姿はオーラを放っていますね!
また、ユニフォーム以外に「オフ時はどんな格好をしているのか、気になる!」という方も多いと思います。
調べてみると、ラフな格好の宗山塁選手を発見しました!
2024年秋のリーグ戦期間中の宗山塁選手です。
チームメイトと食事に出掛けた際の写真ですが、柔らかい表情ですよね!
春は骨折の影響で満足いくシーズンではありませんでしたが、秋はリーグ戦通算100安打を達成。
寮でのTシャツ姿が自然体!
明治大学時代の宗山塁選手は4年間、常に落ち着いており、余裕が感じられました。
攻守に渡って、冷静さや自信が漲っているところが非凡な選手でした。
宗山塁選手のファンや宗山塁選手を更に知りたいと思っている方は、もっと違った一面が見たいと思っているのではないでしょうか。
宗山塁選手がチームメイトとコントのように戯れながら、自身を「真のイケメン」として自己紹介するショート動画を発見しました!
それがこちらです。
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宗山塁選手の普段の一面を見られて、とても和みました♪
基本的には、試合中にしかお目にかかれない宗山塁選手ですが、こうして仲間と私服でじゃれ合う姿って非常にレアですよね!
しかも「明治大学硬式野球部真のイケメン代表…」って自分で言っちゃってますからね!笑
球場では見せない普段の自然体の宗山塁選手を見られて、とても良かったです♪
宗山塁選手はユーモア溢れる性格で仲間とふざける瞬間があり、意外と普通の大学生だったのかもしれませんね♪
親近感が湧いちゃいました…!
スーツ姿が超絶男前!
2024年9月、東京六大学野球秋季リーグ戦開幕前に開かれた懇談会で宗山選手がスーツ姿で出席しました。
上の2枚が宗山塁選手、下の2枚が慶応大学の清原正吾選手です。
宗山塁選手は顎のラインがシャープですし、スーツ姿がとてもカッコいいですね!
特に女性は、宗山塁選手のようなスポーツマンでスーツが様になっている男性のことがかなり好きなのではないでしょうか♪
【#熱ラジ 六大学野球】
— ニッポン放送ショウアップナイター【公式】 (@showup1242) September 12, 2024
秋のリーグ戦開幕を前に開かれた懇親会にて、プロ注目の明大・宗山塁選手が
『1番良い形で優勝して終われる様に4年生中心に頑張って行きたいと思います』と
決意表明。また、プロ志望届を提出した
慶大・清原正吾選手は秋季リーグ戦で… pic.twitter.com/vg1xEOCMDc
Yシャツ姿で鍛え上げられた筋肉がくっきりと分かり、女性ファンはたまらないのではないでしょうか!
これは2024年9月の懇談会ということで、季節はまだ残暑が厳しい時期でした。
「ジャケットを羽織った宗山塁選手も見てみたい!」という方もいると思います。
こちらは2023年秋季リーグ戦の終了後、新幹部発表の際の宗山塁選手が写った画像を発見しました。
真ん中にいるのが宗山塁選手です♪
【新幹部発表】
— 明治大学野球部【公式】 (@mubc_Official) November 10, 2023
2024年度の幹部が決定いたしました。
《主将》宗山塁(広陵)
《主務》岸上さくら(立命館慶祥)
《副将》飯森太慈(佼成学園)
直井宏路(桐光学園)
中山琉唯(常総学院)
写真:左から中山、飯森、宗山、岸上、直井
今後ともよろしくお願いいたします。#明治大学野球部 pic.twitter.com/taZ5XVCiqA
スポーツマンらしく髪型も黒髪のショートで、スーツの着こなしも抜群と言っていいのではないでしょうか!
宗山塁選手は文字通りのイケメンですね♪
宗山塁がイケメンだと言われるのはなぜか?
イケメンな宗山塁選手は、なぜイケメンだと言われるのでしょうか。
それは、ただ単に「外見が良いから」だけなのでしょうか。
これまで歩んできた進路を基に考えてみたいと思います!
大学2年時から侍ジャパンに選ばれる実力
宗山塁選手は、所属する明治大学で1年春からリーグ戦に出場しています。
明治大学は「プロ養成所」とも呼ばれている名門です。
高校時代に甲子園で鳴らした選手などが入学する学校でもあります。
毎年プロ野球選手を複数輩出し、言わば「プロになるのが当たり前」のような雰囲気もあるのかもしれません。
宗山塁選手は、その中で周囲の高い期待に打ち勝ってきました。
精鋭揃いの厳しい環境で入学直後から卒業までレギュラーを張り続けてきました。
野球の実力とともに「野球に向き合う姿勢」や「仲間からの信頼」を得られないと活躍は無理なのではないでしょうか。
確かに、宗山塁選手は外見だけをとっても「かなりのイケメン」です。
それ以上に、周囲を納得させる野球の実力やそれに必要な人間力を伴っていることこそ、宗山塁選手が「真のイケメン」だとされる理由なのではないでしょうか。
大学日本代表から侍ジャパンへ選出
野球は、日本国内で競技人口が多く、非常に人気のあるスポーツだと捉えられています。
その野球において、大学生年代の日本代表に選ばれることは至難の業と言えるのではないでしょうか。
しかも、宗山塁選手は明治大学2年時に既に大学日本代表に選ばれていました。
宗山塁選手の活躍は、それだけに留まりませんでした。
大学3年時の2024年3月、宗山塁選手はトップチームの「侍ジャパン」に召集され、現役プロとプレーしています。
ケガの影響で強化試合への出場は回避しましたが、井端弘和監督の評価は高かったようです。
宗山塁選手のプレーに「何も言うことはない」と高評価していました。
宗山塁選手は、侍ジャパンでの経験を次のように振り返っています。
一番は、今の日本のトップの選手たちを生で見られて「どれくらいのレベルなのか」というのを近くで感じられたことが良い経験になった。 そこからのモチベーションというのは「自分もいずれここで試合に出る」。 WBCやプレミア12というのは、改めて強く目指したいと思った。 高校野球ドットコムYouTubeチャンネルより引用
プロに交じっても、臆することなくプレーできること自体が凄いことです。
侍ジャパンとして「将来活躍したい」という気持ちから、宗山塁選手の野球への真っすぐな想いが感じられます。
侍ジャパンの指揮官を唸らせるわけですから、宗山塁選手の実力の高さは折り紙つきなのではないでしょうか。
その背中を見て、周囲が宗山塁選手のことを「イケメン」だと評するのかもしれませんね!
インタビュー動画で感じる宗山塁のイケメンぶり!
宗山塁選手のルックスや声、受け答えの様子などを実際に見てみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
そこから感じる人柄や性格、野球への考え方などはどのようなものなのか。
実際に見てみましょう!
動画内での宗山塁選手の受け答え、表情、人柄、性格、野球への姿勢に関し、感じたことをまとめました。
常に笑顔で楽しそうに野球をする姿がイケメン!
宗山塁選手を「かなりのイケメンだな」だと思った方も多かったのではないでしょうか。
筆者もその一人です。
動画内では、練習風景やオープン戦でのプレーも取材されていました。
その中で印象に残ったのは「常に笑顔で楽しそうに野球をしている」ということでした。
楽天のショートとして活躍を誓う宗山塁選手。
「ピリピリしているのではないか」と勝手な想像をしていましたが、それは杞憂でした。
ティーバッティングでは、一球一球を大切にスイングしている姿から「非常に丁寧な性格」なのかもしれません。
大学では1年時からレギュラーで試合に出ていた宗山塁選手。
攻守において、「一球へのこだわり」は誰よりも強いものがあるのではないでしょうか。
謙虚な性格で冷静な分析力がイケメン!
イケメンな宗山塁選手ですが、インタビューの受け答えから「謙虚な性格」だと感じた人も多いかもしれません。
周囲へのリスペクトを忘れない宗山塁選手の人柄は「人々を引き付け、今後さらに多くの応援してもらえる選手」になるのではないでしょうか。
探求心と野心を兼ね備えたイケメン!
ルックスだけでなく、内に秘めた熱い思いがあるのも宗山塁選手が「イケメンだと称される所以」なのかもしれません。
順風満帆な大学野球生活を送ってきたかに見える宗山塁選手。
動画内では次のような発言をしていました。
自分の中でも4年間で色んな良い悪いを経験した。 自分の形、自分が一番フィットする今の形というのを常に追い求めてやっている。
「悪い」という宗山塁選手の言葉から「ケガで欠場した2024年のリーグ戦」や「チャンスで打てなかった打席」が連想されました。
トップ選手である宗山塁選手でも、上手く行かないこともあったのですね。
「悩んだこと」や「涙したこと」も時折あったのだと推測すると、親しみが持てました。
そういった失敗や後悔が今後の宗山塁選手を成長させるのではないかと考えると、それらは人間が成長するうえで必要不可欠なものだと感じさせられます。
インタビューの終盤は、優しい目つきから一気にギラギラした野心溢れる視線に変わったように感じられました。
特に侍ジャパンで一緒だった西武の源田選手の守備について、次のように述べています。
敵わないと思わないというか、これから自分がもっとやっていけば、そのレベルを超えていけるんじゃないかという思いはあるが、 現時点では全然自分より上。
現状を受け入れ、自分らしく前進していくという強い意志が込められているのではないでしょうか。
様々な表情を見せてくれた宗山塁選手。
野球選手として、既に誰が見ても一流の部類なのかもしれません。
野球をするのは「人間」だと考えた時に、宗山塁選手の笑顔や謙虚な性格、野球への探求心などに魅了される人は多いのではないでしょうか。
全ての人から応援される選手こそが「真のイケメン」という定義で括られるのではないでしょうか。
宗山塁選手が「イケメン」だと評される理由は、既にそういったことを持ち合わせているからなのかもしれません。
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