Travis Japanの松田元太さんは最近、テレビ主演が急激に増えています。
松田元太さんはイケメンですが、天然キャラを持ち味としていて、おバカキャラとしてブレイク中です。
2024年に入ってから、ゴールデンのバラエティ番組を中心に活躍の場を増やし、人気・知名度ともに今後も上昇していくと思われます。
その松田元太さんが番組内で時折披露する英語が注目を集めています。
この記事では、松田元太さんが「なぜこんなに英語が話せるのか？」という点について、まとめました。
松田元太さんの英語力が凄い…！(動画)
Travis Japanの松田元太さんはアイドルとしての歌唱力、ダンスのほか、おバカキャラとしてブレイクしています。
その松田元太さんは「英語力凄い…！」と話題となっています。
こちらは松田元太さんがKAT-TUNの亀梨和也さんと英語を使いながら買い物をした様子です。
松田元太さんが「亀梨和也さんと春巻きを作るために、必要な材料を英語を使いながら探す」という企画でした。
筆者は、松田元太さんの英語の発音が明瞭であり「カッコいい…！」と思ってしまいました。
松田元太さんの英語力の高さに驚かされました。
映像を見る限り、英語を話しながらロケをする松田元太さんは非常に楽しそうに見え、見ている側としても気持ちが明るくなるような感覚になりました。
英語を身に付けた松田元太さんには笑顔が増えたように感じますし、
のびのびと仕事をしている印象があり、英語力の向上を通じて、ご本人の中で自信が深まったようにも思いました。
松田元太さんと亀梨和也さんの「英語での買い物企画の動画」では、英語の使用は部分的なものとして留まりましたが、
2024年11月、シンガポールで行われたディズニー・コンテンツ・ショーケースで松田元太さんは流暢な英語を披露しました。
英語のインタビュー形式の質疑応答が行われましたが、
松田元太さんは余裕のある表情で、時よりユーモアも交えながら、英語力を発揮していました。
英語を使った日常会話ってカッコいいですよね…！
筆者も仕事の性質上「英語が使えたらもっと仕事の幅が広がるのになぁ…！」と思うことが多々あります。
取材やインタビュー企画などで海外の選手にお話を伺う時があり、その時によくそういう気持ちになります。
「英語が使えたら、海外の選手ともっと密にコミュニケーションが取れるのではないか…」という感じですね。
地方在住で仕事をしていた際はそういったケースがほとんど無かったため、そういう気持ちになることも無かったのですが、
上京してスポーツの仕事を中心に活動したり、道端で海外のインバウンドの方々から道を聞かれたりした際に英語の必要性を痛感しています。
通訳を介してインタビューをする際はどうしても間が出来てしまい、円滑なコミュニケーションとは言い難い感じもありますし、
海外の選手と「距離感を縮めたい」と思ったら「英語を習得するのが近道なのではないか…」と最近思い始めています。
そう考えると、松田元太さんは英語ペラペラですし、それによって自身の仕事の幅も広がり、
海外でも堂々と仕事が出来ており、その成果が身を見張るものになっており、
仕事の面で理想的な展開になっているのではないでしょうか。
英語を身に付けたことで松田元太さんの人気や知名度も非常に上がっており、
新しい男性アイドルの形として松田元太さんの武器になっていると思われます。
なぜ松田元太は英語をペラペラに話せるのか？
Travis Japan・松田元太さんは2022年に7か月間、アメリカ留学を経験しています。
このアメリカ留学が松田元太さんの英語力に直結しているのではないでしょうか。
グループ単位での留学であり、事務所が一部の費用を負担してくれたり、先輩が餞別を贈ってくれたりと多くの支えを受けながら、
ダンスレッスンやボイストレーニング、語学習得などに励んだようです。
松田元太さんは当時のことを次のように振り返っています。
メンバー７人での共同生活については「学校でもレッスンでも常に一緒で、
毎日ぶつかり合いだった。楽しかったけどしんどかった」と当時を振り返った。
「（留学に）行って良かった。マジでいい宝物をいただいた」とも話し
「現在も海外でレコーディングする機会があり、今でも海外に住みたいと思っている。
英語は日常生活に支障がない程度まで上達した」と海外での活動に意欲を示した。
英語が公用語のアメリカで生活をすることによって、英語が身に付き、松田元太さんは人としても一回りも、二回りも成長できたのではないでしょうか。
松田元太さんは当時23歳で非常に若く、20代前半という伸びしろが大きいタイミングでのアメリカ留学に至ったのも、大きな意義があったと思われます。
20代前半という若い年齢だと体力や気力も旺盛でしょうし、新しい物事や異文化における吸収率が大きく違ってくるのかもしれません。
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現に松田元太さんは帰国後、アイドル活動と並走する形で英語を生かした仕事が増えていますし、「英語を話せる」というスキルそのものが周囲からの好評価にも繋がっているようです。
これこそが事務所の後ろ盾を受けた「アメリカ留学における成果」と言えるのではないでしょうか。
アメリカ留学では「英語が話せないと生活ができない」という逃げ道がない状態での共同生活だったようです。
そういった環境で、松田元太さんは英語力を伸ばし、今では日常会話に支障が無い英語力を身に付けたのですね！
何かを習得するためには「時間や労力、苦労を伴うもの」だと頭では分かっていましたが、
松田元太さんはそれを体現した形であり、英語を生かし、実際に仕事の幅を広げているのが本当にカッコいいと感じます！
英語ペラペラな松田元太への周囲の反応！
アメリカ留学を経て、流暢な英語を話せるようになり、人間的にも大きく成長した松田元太さん。
その松田元太さんの英語力に関して、周囲は羨望の眼差しで見ているようです。
松田元太くん英語喋ってるじゃん！
実は頭いいんだよな🙂
— 岐阜のサッカー少年翼くん (@tsubasa_nanami) December 20, 2024
留学で得た語学力でこんなすごい仕事取って、日本の代表って言われてるのほんとに松田元太強すぎ🥹🥹🥹
— えり (@e__shirokuma__) December 10, 2024
いやいや松田元太すごいなバラエティでのバカキャラとドラマでの役者ぶり更に英語へのこだわりとか個人的には草彅剛以来の天才性を感じるな
— こた@jp (@cotacota00) December 20, 2024
ファンを中心に松田元太さんの英語力に対して、称賛が寄せられていることが分かりました。
これだけの高評価を得たのは見事ですし、これだけ脚光を浴びる裏には数多くの苦悩や涙、努力が隠されているのではないかと思います。
アメリカ留学で英語力を高められたのは、ダンス・歌、語学習得という目的達成のためだけでなく、それまでの期間、日本でも苦労してきた経緯があったからなのかもしれません。
Travis Japanは2012年に結成されましたが、最初の5年ほどは仕事もほとんどない状態でダンスを頑張っていたようです。
そんな中、Travis Japanは5人が脱退し、グループの存続の危機感も取り沙汰された時期もあったようですが、
松田元太さんと松倉海斗さんが2017年にグループに加入し、次第にグループの雰囲気が好転していったそうです。
松田元太さんは天然キャラであり、明るい性格ですが、それがグループ全体に良い影響を与え、少しずつTravis Japanが変わっていったのですね。
留学前の日本で苦労した経験があったから「結果を出すまで音を上げられない…」という共通認識がグループ全体としてあったのかもしれませんね！
松田元太さんの英語力が話題を呼んだのは、2024年12月に放送されたフジテレビの『めざましテレビ』での英語インタビューです。
めざましテレビ
7:28〜7:36頃
「松田元太すごい‼︎‼︎」
スタジオのアナたちも大興奮🥹👏
英語で国境を超えてひとつになっちゃう元太くん🌏🤝 pic.twitter.com/qZfToS8Ssm— ringringo (@ringringo419) December 16, 2024
進行役のフジテレビの鈴木唯アナウンサーは早稲田大学国際教養学部出身ですし、めざましテレビの井上清華アナウンサーは青山学院大学のESSサークル出身です。
その語学堪能な面々が喝采を送るということは松田元太さんの英語力やコミュニケーション能力が非常に高いという裏付けなのではないでしょうか。
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初対面でアカペラでハモるというのは、難しいハードルのように思いますが、
「相手の笑顔やコメントを引き出しながら、良い雰囲気を作っていく」というのがインタビューの醍醐味かと思うのですが、
それに加えて「自分自身も楽しむ」という重要な事がきちんと出来ているという点において、松田元太さんのエンターテイナーとしての能力の高さが垣間見えたのではないでしょうか。
身に付けた英語力を駆使しながら、松田元太さんは今後も飛躍していくでしょうし、アイドルとして歌やダンスを通じて、これからも多くの人に元気や笑顔を届けていってほしいです！
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