ダウンタウンの解散の可能性は?浜田雅功の復帰や松本人志の説明責任が焦点?

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吉本興業所属で1982年に結成された人気お笑いコンビ・ダウンタウン。

そのダウンタウンのメンバーである浜田雅功さんと松本人志さんの活動休止が長期化するという異例の事態に見舞われています。

そんな中、ダウンタウンがMCを務めていた『水曜のダウンタウン』や松本人志さんが冠番組を務めていた『酒のツマミになる話』は代役MCを立てて、急場を凌いでいる状況です。

ダウンタウンの今後に注目が集まる中、2025年4月26日、読売テレビが32年間に渡って制作してきた『ダウンタウンDX』が6月末をもって、放送を終了することを発表。

制作サイドが大きな決断をしたことを受け、ダウンタウンの他の冠番組にどのような動きがあるのか、冠番組の終了が相次ぐことでダウンタウンが解散する可能性についても注目が集まります。

この記事では、ダウンタウンの引退の可能性今後どのような動きがあるのかついて、予想を含めてまとめました。

ダウンタウンが解散する可能性は…?浜田雅功の復帰がカギを握る…?

結論を言いますと、ダウンタウンが2025年4月の現時点で引退する可能性は低いのではないかと思われます。

1982年に結成され、『ダウンタウンDX』や『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』など数々の人気番組を世に送り出し、一世を風靡してきたダウンタウン。

そのメンバーの浜田雅功さんと松本人志さんはソロとしても数々のキー局の番組に出演するなど、吉本興業所属のお笑い芸人の中で屈指の人気と知名度、信頼を築き上げてきました。

しかし、2014年1月に松本人志さんの女性トラブルに端を発する週刊文春の報道があって以降、松本人志さんは芸能活動を自粛。

それ以降は相方の浜田雅功さんがダウンタウンの看板番組を支えてきましたが、その浜田雅功は体調不良によって活動を休止し、現在は休養中です。

この報道があった時に筆者は、浜田雅功さんの体調不良の程度がどれくらいのものなのか知りたくなりました。

重篤化しなければ良いですし、浜田さんにはゆっくり休んでほしいです…!

浜田雅功さんの妻・小川菜摘さんは、夫・浜田雅功さんが休養を発表した際、浜田雅功さんの身を案じるコメントを出しています。

何十年もの間、走り続けてきた。

疲れがたまっていても、体調を整える時間がほとんどなかったと内情を明かした。

今回、休養を取ることができるのは安心している。

FRIDAYより引用

吉本興業のお笑い芸人の中でも、ダウンタウンはレジェンド的な人気・知名度・実績を持つため、浜田雅功さんご自身も気が休まる時間が持てない状況が続いてきたのかもしれませんね…!

筆者は、浜田雅功さんの明るいキャラクターや親しみやすい性格はテレビ越しで好感を持っていました。

一日も早く、ダウンタウンの一角として早期に復帰できる日を待ちたいと思います…!

現在のダウンタウンは、コンビ揃って活動を休止している状況で、ダウンタウンの冠番組やソロでMCを担っていた番組などは週替わりでピンチヒッターがMCを務めながら、急場を凌いでいる状況です。

ダウンタウン・浜田雅功さんと松本人志さんは活動休止している理由は違えど、活動したくても出来ないという状況を受け、非常に歯痒い思いをされているのではないかと思います。

しかも、ダウンタウンのお二人の年齢は60代前半です…!

内村光良さんやとんねるず、出川哲朗さんなど60代を過ぎても、第一線で活躍している芸人は多くいますので、年齢的には何も問題ないのではないでしょうか。

体調が回復し、体力が戻ったら、ダウンタウン・浜田雅功さんの復帰の可能性が現実味を帯びてくるかもしれません…!

浜田雅功さんが復帰すれば、ダウンタウンの活動再開が現実味を帯びることにもなります。

浜田雅功さんの体調次第のところはありますが、浜田雅功さんの体力が戻ったら、再出発する可能性は十分にあるのではないでしょうか…!

そんな中、浜田雅功の復帰報道がありました…!

MBSの『ごぶごぶ』の4月19日の放送回で出演したライセンス・井本貴史さんが浜田雅功さんの近日中の復帰をほのめかしました。

具体的には、2025年5月10日、11日に大阪万博記念公園で行われる『ごぶごぶフェスティバル2025』で復帰する可能性を示唆したとのことです。

「浜田さんの方からですね、『万博ももちろんいいんやけど、お前、告知だけは言っといてくれ』と言われてまして」とパネルを持参して『ごぶごぶフェス』をPR。

今田が「えっ、親子共演すんの?」と食いつくと、井本は「そうなんですよ。今田さん、ありがとうございます。初日、息子さんが出ます。ハマ・オカモト君が出るということで」と感謝。

出演アーティストを読み上げ、「両日で浜田さん、トリで歌ってくださると」と結んだ。

ENCONUTより引用

浜田雅功さんが5月10日、11日に復帰されるかはまだ不確定な部分が多いものの、近日中の復帰を示唆させる内容に安堵ですね…!

周囲の芸人とも連絡が取れているようなので、一安心しました。

筆者はこの報道を受け、非常にテンションが上がっています。

現在30代の筆者ですが、物心がついた頃からダウンタウンの番組に楽しませてもらい、その時間は嫌な事を忘れることができたと感じています。

特に、フジテレビでかつて放送されていた『ダウンタウンなう』は、ダウンタウンがゲストの良さを引き出すように場を回したり、時折、ゲストの懐に飛び込むような思い切った質問をしたりしていました。

それが質問者のダウンタウンが視聴者の代弁者のように見え、とてもスリリングで楽しい1時間番組だったと記憶しています。

それだけダウンタウンの2人は、口が達者であり、緩く場を回していくあの空気感がたまらなく好きです!笑

だからこそ、ダウンタウンの一角である浜田雅功さんの復帰報道で心が奮い立つような感覚になりました…!

松本人志の復帰の可能性は…?「ダウンタウンDX」の終了がコンビ解散にどう影響…?

ダウンタウン・松本人志さんは2024年1月、週刊文春が報じた自身の女性トラブルについて、争う姿勢を示し、その裁判に集中するために当面の間は芸能活動を休止することを発表。

その後、松本人志さん側が訴えを取り下げたものの、現在も芸能界復帰の目処は立っていないようです。

そういった中で、ダウンタウンが32年間に渡ってMCを務めてきた読売テレビの『ダウンタウンDX』が終了しました。

これは、松本人志さんが復帰した時に活躍の場になったであろう番組が一つ無くなったことを意味します。

長寿番組である『ダウンタウンDX』の終了について、Xでは様々な思いや憶測がつぶやかれています。

松本人志さんの復帰が絶望的だと受け止める無難な声や説明責任を果たしていないという指摘の声もありましたが、『ダウンタウンDX』の6月の最終回でダウンタウンが復帰するのではないかという逆転の発想で復帰を待ち望む声もありました。

ダウンタウンの復帰を期待する声説明責任を果たすことが先決だという至極真っ当とも受け取れる声などがあり、ダウンタウンへの様々な多いが入り混じっているようです。

こういった声を聞いた上で、筆者は、松本人志さんが記者会見を開き、「報道された事実の説明」「その後の経過報告」「現在の心境」「今後はどのようにしていきたいのか」などの要点を自身の言葉で説明した方が良いのではないかと考えます。

それが成されない状態で、仮に松本人志さんの芸能活動を復帰したとしても、世間の目は冷たいままなのではないかと予想してしまいます。

どういう結果になるのかは不明ですが、公の場で記者会見を開き、自らの口で真実を語り、そこで記者からの質問に対し、誠意を持ってお答えすることでこの一件に対する道義的な筋を通すことにも繋がるのではないかと考えます。

松本人志さんは「お笑いがしたい」という素直な気持ちを吐露していましたが、自らの口で真実を語り、周囲が抱いている疑問や違和感から目を逸らさないことが今一番求められているのかもしれません…。

ダウンタウンは活躍の場を地上波から新プラットフォームに移す可能性がある…?

芸能活動を休止している松本人志さんは2024年、ダウンタウン独自のプラットフォームを構築し、活動を再開する考えを示唆していました。

この構想は非常に斬新であり、ある意味で地上波にそこまで固執するのではなく、活躍の場を自分たちの手で作っていこうという思いの表れのように思われます。

松本人志さんは相方・浜田雅功さんにも確認済みだということで、プラットフォーム構想の信憑性や本気度の高さが伺えます。

ダウンタウンが新プラットフォームに活動の軸を移す構想について、周囲はどのように思っているのでしょうか。

ダウンタウンの新プラットフォーム構想について、肯定的な意見が多かった印象です。

プラットフォーム構想について、松本人志さんが主体となって実現しようとしているようなので、松本人志さんの「お笑いがしたい」という純粋な思いがどのような形で実現されていくのか今後の焦点なのかもしれません…!

ただ、筆者としては地上波放送という非常に馴染み深いコンテンツで今後もダウンタウンのネタやトークを見ていきたいとも思っています。

しかしながら、実質的に一人でダウンタウンを切り盛りする浜田雅功さんの体調面が心配でなりません。

大ベテランとは言え、一人で番組を取り仕切るのは相当な体力を要するはずですし、相方の松本人志さんを心配する心労もあったのではないかと思われます。

ダウンタウンを取り巻く環境が今後どのように変化していくのか、解散の可能性はあるのかも含めて、注視していきたいと考えます。

筆者だけでなく他の人も、浜田雅功さんの体調が回復し、松本人志さんに説明責任を果たしてほしいと願っている人は少なくないのかもしれません…。

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